今回はBLUENOTE東京で開催された『オールスター・ジャズ・オーケストラByエリック・ミヤシロWith渡邊香津美』に行ったきました。
今回の記事では、その時に困ったこと3つについて書きたいと思います。
BLUENOTE東京に行く機会がございましたら、ぜひ参考にしてください。
よろしくお願いいたします。
①ドレスコート
ドレスコートの指定はありませんが、周りをみるとちょっとしたドレスやスキニー、シャツなど、少しオフィシャルな服が多いイメージでした。
女性はこんな感じの雰囲気
男性はこんな感じの雰囲気
私もどんな服装で行けば良いからわからなかったので無難にこれでいきました。
なかには、Tシャツジーパンで来ている方もいたので、あまり深く考えなくて良いと思います。
ですが、そのような方は少数です(通の人だと思われるかもしれません)
②ワンドリンク制
ブルーノート東京に着いて階段を下りると右手に受付がありました。
その受付の方に名前を伝えると席番号を渡されて、更に地下に下りるように指示があります。
すると下で待っているウエイトレスの方が席に案内してくれます。
初めてだったので、システムがよくわからなかったんですが、ワンオーダーをします。
オーダーは普通のお店と一緒で、ウエイトレスに声をかけて注文します。
今回私が、注文したのは
モヒート1000円
特有の燃えるような喉ごしが心地良いさっぱりとした一杯です!
スウィングポテト900円
病みつきになるジャガイモの風味、そして少し謙虚なカレーソースが新感覚でした。
中にはパスタ、サラダなどオーダーしてガッツリと晩ご飯を食べてる方もいました!
③お会計&出口
恥ずかしいんですが、お会計で混乱しました……
会計のやり方としては
①机の座席番号が書かれた、コースターを探して下さい。
②それをもってステージ対角のカウンターに行ってください。
です。
会計ができて安堵に浸るのもつかの間、退場でも混乱しましたあああ(笑)!!
出口は来たときに降りた階段ではありません。
カウンターの間にある「EXIT」の文字があるところです。
場所は↓
私以外にも7人程、入口付近で彷徨っている人がいました(笑)
最後に
普通のコンサートのノリで行ってしまい、少し恥ずかしい思いをしました。
コンサート自体は、奏者もお客さんも自由に好きな感じで聴けますが、BLUENOTE東京の様々なシステムを理解した上で行ったほうがスムーズに楽しめます。
ぜひ、参考にしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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