ミスチル好きの先生の卒業文集

MUSIC

ミスチル先生

ミスチル先生は中学校で英語を教えている女性の先生です。
あだ名の通り、テスト問題にMr.Childrenを出す程、ミスチルが好きな先生です(笑)

ミスチル先生の授業で印象的だったのは英語でなく、『GIFT』と『365日』の歌詞を分析した道徳の時間でした。

クラスメイトがどんな解釈をしていたか、まったく思い出せませんが、この授業がきっかけでMr.Childrenを好きになりました。

文集の内容

(以下 文字起こし)
みなさんがこの世に生まれて、それぞれに12年間の人生を歩み、ここ○○中学校で出会いました。

それは偶然かも知れません。しかし、○○中学校で過ごした3年間、先生方、先輩方、そして仲間から多くを学んだり、刺激しあったり、お互いの人生に少しでも関わることができるって素晴らしいことだと思いませんか?


ここで出会ったのは何かの「縁」。


自分のことを元気づけてくれたり、辛い時に相談に乗ってくれたりする大切な仲間を見つけて卒業していってくれるとうれしいです。

この「縁」をただの偶然で終わらせるか、それとも一生モンにするか。

卒業後も新たな場所で新たな出会いがあると思います。

新しい出会いも大切。でもここでの出会いも大切に。

せっかくならずっとずっと関わって、お互いの人生をより豊かなものに出来た方がなんだか幸せになれるんじゃないかなぁって思います。
この先の人生、たくさんの人に関わって皆がhappyになれるよう自ら働きかけて、出会った人から多くの事を吸収して。大きな人間に成長することを心より祈っています。

”いちゃりばちょーでー”の意味

一度出逢ったら皆兄弟だから仲良く付き合っていこう。という意味。

最後に

ミスチル先生との出会いは私にとってはかけがえのない出来事で、先生と出会えてなかったら、自分にも自信がなかったし、こうやって今、レコーディングスタジオで働いていないと思います。

それほど私に影響を与えてくれた先生。

これからもお世話になります!

最後まで読んていただきありがとうございました!

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